



日焼け止めは夏の間だけのものではありません。美肌のためには1年中紫外線対策が必要で、季節問わず日焼け止めを塗るのが大切です。日焼け止めを選ぶ際に意識してみておきたいポイントや、タイプ別のおすすめ日焼け止めをピックアップしましょう。
〈POINT〉
・日焼け止めに書かれたSPFやPAとは?
・知っておきたい、日焼け止めの正しい使い方
・タイプ別のおすすめアイテムは必見◎
日焼け止めに記載されている「SPF・PA」。実は何のことかよくわかっていない人は多いのではないでしょうか。「SPF・PA」について、あらためておさらいしましょう。
皮膚科医の山崎まいこ先生によると、「SPF・PA」とは紫外線の種類ごとの防御力指標を表しているそう。
「SPFはUV-B波による肌の炎症を防ぐ指標で、1で約20分肌を守れるとされています。PAはUV-A波による肌の奥のダメージを防ぐ指標。+の数が多いほど防御力が高いとされています」(山崎まいこ先生)
SPFとPAは高いほどいいと思いがちですが、山崎まいこ先生によると「その日の予定に合わせて選んで」とのこと。
「室内で過ごす日や通勤する日なら、SPF30・PA++程度あればOK。アウトドアやドライブにはSPF50・PA++++を。肌にトラブルが起きなければ数値が高いものを毎日使うのもOKです」(山崎まいこ先生)
さまざまな種類の日焼け止めが販売されていますが、日焼け止めは2つのポイントで選ぶことが重要です。

乾燥肌さんはこっくりとしたクリームタイプ、混合肌さんはさらりとしたジェルタイプがおすすめです。肌タイプに合うテクスチャーの日焼け止めを選ぶことで、快適に使用できます。
しっとりなじみながらもさらりとした仕上がりの日焼け止めは、肌状態を問わず使えるので、迷ったらこちらを選んでみましょう。
例えば、美肌に見せたい場合は色つき日焼け止めや、下地効果もある日焼け止めがおすすめです。
日中もスキンケアをしたい場合は、保湿のようなスキンケア効果が高い日焼け止めを、肌のゆらぎが気になる場合は、花粉やホコリといった悪影響も防いでくれる日焼け止めを探してみましょう。
クリームやジェルのような液体タイプから、今はクッションタイプ、スティックタイプなどさまざまな形状の日焼け止めが販売されていますよね。それぞれの塗り方ポイントをおさらいして、高い効果を発揮する使い方をマスターしましょう。

日焼け止めはケチるとムラになってしまうので、たっぷりと手のひらに出して顔から首まで塗布しましょう。500円玉大くらいを用意したら、ムラにならないよう丁寧に、素早く塗り広げます。足りない場合はおかわりを。

UVケアが可能なクッションタイプは、付属のパフで気になるパーツを優しくトントン。皮脂崩れが気になる小鼻まわりを中心に、軽くなじませましょう。

手を汚さずに使えるスティックタイプは、横幅があって一気に塗れるメリットが。スティックを顔に優しくすべらせ、均一なUVカット膜を肌に密着させて。

忘れがちな首も! 洋服の襟ぐりを汚しにくいのも、スティック日焼け止めの魅力です。

日焼け止めは朝塗って完了ではありません。皮脂や汗で取れてしまうので、日中は2〜3時間おきに塗り直しすることを推奨します。
塗り直しの際はメイクがヨレづらいパウダーやスプレー、クッションタイプを。液体の日焼け止めを使用する場合は指で伸ばさず、タッピングするよう優しく叩き込むと化粧崩れが起きにくくなります。
ここではベスコスランキング「UVケア部門」でベスト3に入った、人気日焼け止めをピックアップ! いいものを使いたいけれど、選択肢が多くて困る…と迷ったら、人気の日焼け止めから選んでみて。
▲N SPF50+・PA++++ 45g ¥12,100(税込)
肌にいい光だけを受け入れながら、紫外線や近赤外線などの日中ダメージ、ブルーライトから肌を保護する画期的な日焼け止め。
〈美容プロのレビュー〉
「ハイテクノロジーなだけでなく、乾燥しにくく、ムラなくのび広げられる。日焼け止めにありがちなネガティブ要素がゼロ」(ヘア&メイクアップアーティスト・岡田知子さん)
「徹底的にプロテクトすることが正義と思っていたこれまでの常識が覆った。太陽を受け入れてキレイになるポジティブ発想が新しい」(エディター・北川真澄さん)
▲[医薬部外品] SPF50+・PA++++ 55g ¥11,000(税込)
悩みが尽きない大人の肌に。シワ改善や美白、肌荒れケア効果を備えた無敵の一品。
〈美容プロのレビュー〉
「美肌成分&機能がこれでもかと搭載されていて、安心感が半端ない。UVの枠を超えた本気のスキンケア効果に拍手!」(美容エディター・杉浦由佳子さん)
▲SPF50+・PA++++ 30g ¥3,300(税込)
3種類のビタミンC誘導体を高濃度で配合した日焼け止め。
〈美容プロのレビュー〉
「紫外線を浴びるとビタミンCが含まれたカプセルが弾けるだなんて画期的。白浮きしないのにさりげなくトーンアップしてくれる仕上がりも好き」(美容エディター・安井千恵さん)
▲SPF50+・PA++++ 60ml ¥3,058(税込/編集部調べ)
表情の動きによるヨレ・隙間を自動修復する新技術搭載。より隙のないUVケアの実現に成功。
〈読者のレビュー〉
「焼けない安心感がすごい上に圧迫感もなし!」(会社員・27歳)
「さらっと塗りやすく、ムラができない」(公務員・28歳)
「汗でUVブロック膜が強くなるというのにひかれて」(会社員・32歳)
▲SPF50+・PA++++ 30ml ¥3,960(税込)
紫外線だけでなく、花粉やPM2.5といった肌刺激の原因もくまなくブロック!
〈読者のレビュー〉
「白くならずトーンアップ具合がちょうどいい」(メーカー・26歳)
「優しい使い心地で、肌荒れも乾燥もしない」(会社員・34歳)
▲SPF50+・PA++++ 30g ¥3,300(税込)
美容プロでもランクインしたオバジの日焼け止めが、働く女性が選ぶ日焼け止めランキングでもランクイン! 紫外線によって破れたビタミンC内包のカプセルが、肌へ供給される仕組み。
〈読者のレビュー〉
「ファンデがヨレにくいのを実感!」(31歳・医療系)
外出時やランチ後のメイク直しなど、朝塗ってから時間が経った後の塗り直しに便利な日焼け止めをピックアップ!日焼け止めはぜひ、2パターンくらいの種類を用意しておいて。
▲SPF50+・PA++++ 20g ¥4,180(税込)
透明なスティックタイプの日焼け止め。熱や汗、水によって防御膜が強くなる技術を搭載し、強力な紫外線や空気のチリ・ホコリ、さらに乾燥からも肌を守る。
▲[医薬部外品] SPF50+・PA++++ 11g オープン価格
UVカット効果のあるパウダーだから、これひとつでメイク直しも完了。キメの細かなパウダーが肌にフィットして、毛穴の凸凹・シミ・色ムラをきれいにカバーする。
▲SPF50+・PA++++ 60g ¥1,958(税込/編集部調べ)
顔やボディの塗り直しに便利なスプレータイプの日焼け止め。汗や水、空気中の水分に反応し、UVブロックの膜を強化。
紫外線は美肌の敵。年中通してしっかりと日射しから肌を守っていきたいですよね。日焼け止め選びのポイントやおすすめアイテムをお届けしました。顔や体など塗る箇所に応じて使い分けたり、きれい肌に見せるためにトーンアップを使ったりと、用途に合わせて日焼け止めを使うのも◎。お気に入りのアイテムを見つけて、美しい肌をキープして!









