【カツカレーのカロリー】1食1,000kcalを覚悟!食べ方を工夫して

カツカレーのカロリーと糖質量

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以下のレシピで作った場合のカロリーと糖質量を見てみましょう。

カロリー糖質量
とんかつ 100g429kcal9.1g
カレールウ 20g95kcal7.7g
ごはん 200g312kcal71.2g
玉ねぎ 30g10kcal2.1g
じゃがいも 25g15kcal2.1g
油 7g62kcal0.0g
合計923kcal92.2g

カレーライスやとんかつ単品でも高カロリーなのに、カツカレーはこの2つが合わさったかなりのハイカロリー料理。ダイエット中、推奨できるものではありません。

外食や市販カツカレーのカロリー比較

お店で外食するときによく見かけるカツカレーのカロリーを比較してみます。2025年11月、公式HPの情報を参考に記載します。

カロリー
カレーハウスCoCo壱番屋 ロースカツカレー1,132kcal
カレーハウスCoCo壱番屋 手仕込とんかつカレー1,306kcal
松屋マイカリー食堂 ロースかつカレー1,120kcal
ホットモット ロースカツカレー842kcal
ローソン 新宿中村屋監修 カツカレー(中辛)734kcal
セブンイレブン スパイス香るロースカツカレー897kcal
セブンイレブン ロースカツカレー909kcal

太りにくいカツカレーの食べ方

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カツをヒレカツやチキンカツにする

どんな「カツ」も油で揚げた高カロリー食品のため、ダイエット中は控えたいもの。ですがどうしても食べるのなら、ひれカツやチキンカツのカレーにしてみましょう。

トンカツ100gあたりのカロリーは429kcalですが、ヒレカツなら379kcal、チキンカツなら鶏もも・皮なしで249kcalまで落とせます。むね肉を使えばさらにカロリーカットが狙えるでしょう。

もうひとつカロリーを抑える手段として、「油で揚げないカツ」を使う方法もあります。フライパンやオーブンを使って焼くカツなら、揚げるよりも使用する油の量を減らせるため、大幅なカロリーカットが叶います。

食べる量を減らす

大皿にのせたカツカレーではなく、小ぶりなどんぶりに盛り付けたミニカツカレーにしてみませんか? ごはんもカレーもカツも、すべての量を半分にすれば、摂取カロリーは460kcal程度に抑えられます。

その分、野菜たっぷりの副菜や、きのこを加えたお味噌汁を追加して一食の満足度を上げましょう。カツカレーをお腹いっぱい食べるより、栄養バランスも整います。

食後48時間以内に調整する

過剰摂取した脂質や糖質は、エネルギー源として24〜48時間ほど肝臓に留まると言われています。この間に消費できれば、体脂肪には変化しにくいということ。

カツカレーをたっぷり食べてしまった後でも、まだ間に合うのです。後悔が募る前に、まずは動きましょう!

カツカレーのカロリーは1,000kcal近く。これをすべて運動で消費しようとするのはかなり大変です。体重50kgの人がウォーキングで消費しようとすると4時間、ジョギングなら3時間ほど必要です。

カツカレーを食べた日と次の日に運動をそれぞれ1時間(これで500kcalほど消費)、さらに食事1回につき、いつもより100kcalほど抑えたメニューにして、効率よくカロリー調整を行いましょう。

こういった調整が面倒であれば食べ方を工夫する・またはそもそも食べないという選択で、体脂肪になるのを防ぐしかありません。

カツカレーは太りやすい! 食べ方に注意して

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たっぷりのごはんに、脂質も糖質も多いカレー、そこに高脂質なトンカツがプラスされたカツカレーは、まさに「カロリー爆弾」。運動や他の食事で調整できたうえでたまに食べるのは問題ありませんが、これから体脂肪を落としていきたいダイエット中の人に推奨できる食べものではありません。カツカレーを食べるなら、カツの種類を低脂肪の肉にしたり、量を調整したりと、太らない工夫とセットでいただきましょう。