長い前髪のおしゃれな種類7つ! こなれアレンジ方法で大人かわいくセット

長い前髪の種類とおしゃれなセット方法

大人女性に多い長めの前髪。色っぽい印象を楽しんだりかわいいい雰囲気をつくったり、いろんなアレンジができる魅力があるのに、扱い方がよくわからず、結局ただ下ろしているだけ… なんてことありませんか? 長めの前髪にどんな種類があって、どうアレンジするのがおしゃれなのか、その方法を紹介します。

〈POINT〉
・長め前髪は顔まわりのアレンジし放題
・分け目や流し方で印象は大きく変わる
・まとめ髪も前髪のニュアンスを忘れずに


大人かわいい長い前髪の種類7つ

長めの前髪は、顔まわりの印象をやわらげつつ、大人っぽさとかわいさのバランスを取りやすいのが魅力。2WAYバングのように下ろしても流しても決まるタイプや、センターパートで抜け感をつくるデザインなど、気分やシーンに合わせて選べます。スタイリング次第で雰囲気が変わるので、なりたいイメージに近い前髪から試してみて。

長めシースルーバング

切りっぱなしボブに高めのレイヤーを効かせたスタイル。ベースは鎖骨ラインで、ボブの中でもやや長めに設定。耳前だけ、頭のハチより上から高めにレイヤーを入れて軽さと動きをつくる。前髪は目にかかるくらいのシースルーにカットし、長さを残すことで大人っぽさと程よい抜け感を演出。

2WAYバング

たっぷりレイヤーを仕込んだデザインなので、動きが出にくい髪質の人や毛量が多い人にも取り入れやすいスタイル。カットは鎖骨下の長さをベースに設定し、首元から毛先にかけてしっかりレイヤーを入れ、ハイレイヤーに仕上げる。前髪はかき上げても下ろしても楽しめる2WAYバングに。顔まわりを後ろへ流れやすい形に整えることで、さりげなく大人っぽい印象を引き出す。

センターパート

ロングのまま印象を変えたいときに取り入れやすいスタイル。今っぽい動きをつくりながらも毛先の重さは程よく残し、扱いやすくまとまりのいい質感に。上品で軽やかな抜け感が出て、小顔に見せることも可能。カットは胸下の長さをベースに前上がりで整え、耳前にはスライドカットでレイヤーを加えて。毛先の厚みをしっかりキープしつつ、フロントにもレイヤーを重ねるのがポイント。前髪は長めに設定し真ん中で分け、洗練されたムードに。

流し前髪

決め手は長めに設定した前髪。ストンと下ろすのではなく、緩やかな毛流れをつけることでクールな印象に寄せながら、女性らしさもさりげなく引き立てる。カットは前髪を鼻先の長さでつくり、えり足を短めに設定。サイドは前下がりのラインで前髪へ自然につなげて。ボリューム調整がしやすいようトップにレイヤーを入れ、後頭部から下はグラデーションで整えてシルエットをきれいに見せる。

チークバング


ゆるっとラフに動くスタイルながら、顔まわりの毛流れと長めの前髪で女性らしい表情が生まれ、こなれた大人カジュアルに。レイヤー人気が続く今、全体に入れるのではなく顔まわりにたっぷり仕込むことで、今っぽさとまとまりやすさを両立できるのがポイント。カットは鎖骨〜胸の間の長さをベースに整え、顔まわりにしっかりレイヤーをオン。トップはサイドのレイヤーに合わせて前上がりに重ね、自然な立体感をプラス。前髪は頬骨あたりの長さでつくり、流しやすいように微調整して。

ノーズバング

季節感と柔らかさを兼ね備えた、透明感あるスタイル。ベースをグラデーションでつくることで、乾かすだけでも内巻きにまとまりやすく、切りっぱなしよりきれいめで大人っぽい印象に。全体にはローレイヤーを入れ、重さを残しながらも動きが出るバランスに。前髪は鼻先の長さに設定し、サイドへ自然に流れやすいようカット。

リップバング

韓国風ヘアとして注目の“ハッシュカット”。大胆なハイレイヤーが特徴で、若い世代向けと思われがちですが、アウトラインに存在感を持たせて厚みを残せば、大人にもなじみやすく。量感は軽めにしつつ、質感は重めに整えるのがポイント。カットは胸上の長さがベース。高めにレイヤーを入れて。前髪はリップラインに設定し、そこからレイヤーをたっぷり重ねることで動きを演出。カジュアルに寄りすぎないよう、入れ方を調整するのが仕上がりの決め手。


長い前髪をかわいく見せるセット・アレンジ方法

長い前髪をかわいく見せるには、毛流れづくりがポイント。ここでは、アイロンやコテの当て方、分け目のつくり方、束感を整える仕上げまで、おしゃれに見えるセットとアレンジのハウツーを解説します。

外巻き前髪のひとつ結び

シンプルなのに、ひと手間かけるだけでこんなにおしゃれ!

\How to/

38mmのアイロンで内巻きと外巻きを交互に入れ、ミックス巻きに仕上げる。

前髪だけを外巻きに巻く。

全体をゆるく巻いたら、ミルクタイプのスタイリング剤をなじませつつカールをほぐす。とくに襟足はしっかり揉み込み、動きを整えて。

手に取ったワックスをトップと顔まわりになじませ、束感が出るように整えていく。

毛量が多い人は、毛先を中心にワックスを少し足して調整してもOK。

耳の延長線上の高さを目安に髪をひとつにまとめ、シュシュで結ぶ。シュシュが滑りやすいときは、先にゴムで結んでから重ねると安心。

最後にトップや顔まわりの後れ毛を、指でつまみながら少しずつ引き出す。全体のバランスを確認しつつ、控えめに調整するのがポイント。

エアリーなこなれ前髪ヘア

顔まわりのあしらいで、一歩先ゆくこなれ感を演出!

\How to/

トップがペタンとしていると動きが出にくいので、小回りのきくミニサイズのストレートアイロンで顔まわりの根元をふんわり持ち上げる。

強く引っ張ると立ち上げた根元がつぶれてしまうため、力を抜いてスーッと横に流すイメージで。アイロンを通すことで、髪の動きがよりきれいに整う。

指の腹で立ち上がった根元をやさしく崩すと、無造作風の抜け感がある動きに。

時間が経つと根元の立ち上がりが落ちやすいので、ハードスプレーをシュッとひと吹きしてキープ。毛束をつまみ上げた状態でスプレーすると固定しやすい。

前髪と顔まわりの毛束は、軽くねじるようにしながらヘアワックスをもみ込む。サイドは耳にかけると、顔まわりの動きがより引き立つ。

ぴったり前髪のカチューシャヘア

分け目を変えてピタッとスタイリングすれば、モードな印象に!

\How to/

カチューシャをつける前に、前髪は8.5:1.5を意識して分ける。8:2ではなく、気持ち8.5:1.5くらいにすると、ぐっとお洒落な雰囲気に。

カチューシャをつけ、スタイリング剤をスクリューブラシに少量取ったら、曲線を描くようになでつけて整える。

最後に

長い前髪を活かすスタイリング術を紹介しました。前髪の長さを活かしたヘアアレンジは、その日の気分でさまざまな印象を楽しむことができます。この記事を参考に、おしゃれにスタイリングしてあげてくださいね。